私の男

桜庭一樹

 

平積になっていた本

作者に何の知識もなく読んだ

現在から過去に向かってプロットしている

さかのぼられて語られているから

謎が少しずつ解けている感じ

謎と思っていなかったことが

大事なエピソードとなっていく

読み進むとま初めのほうを読みたくなる

面白い手法です